吉永小百合さんが主演されている映画「北の桜守」
道の駅流氷街道あばしりに、セットが移されて見ることができます。
セット自体は1月の中旬からあったのですが、「こんなボロボロの雰囲気のものを、うまくつくるなぁ。」程度の感想しかありませんでした。
そう、映画を見るまでは。
舞台は樺太・北海道・もちろん網走も。吉永さんの映画はいくつか見ていますが、その中でもこの映画は一番美しく、感動で泣かされる映画でした。
北の桜守の映画を見た後にこのセットを見ると、いろいろなシーンが思い返されて感慨深いです。
慶永さんが、映画の中で運んだソリを模したものが、道の駅に置いてあります。
映画を見た方でしょうか、そりを引っ張る姿を写真に撮られる方を、見かけますよ。